公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会(JJDA)は、元会員の神道ゆふ子氏が2026年8月6日に85歳で逝去したと発表した。日本のジュエリーデザインの発展と普及に尽力し、同協会の活動にも長年参加した。
神道氏は1967年、デビアス社の「ダイヤモンド・インターナショナル賞」を日本人として初めて受賞した。JJDAはこの受賞について、当時、世界に知られる機会の少なかった日本のジュエリーデザインを国際舞台に示した、日本のジュエリー史における重要な転機の一つと位置付けている。
1960年代は、日本のジュエリーがデザインや造形表現として新たな可能性を広げた時代だった。同協会は、神道氏の功績が後のデザイナーたちに受け継がれ、今日の日本のジュエリーデザインの礎の一つとなっているとたたえた。
JJDAは星野学会長名で、長年にわたるジュエリー文化への貢献に敬意と感謝を表し、哀悼の意を示している。
(日本ジュエリーデザイナー協会の発表資料に基づく)