2026年6月17日
一般社団法人日本メガネ協会(日メ協、東京都新宿区、代表理事・風早昭正氏)は、会員向けのリカレント教育として「眼鏡店におけるカスタマーハラスメント対策」第1部の配信を6月17日に開始した。対象は日メ協の技能士会員および眼鏡作製技能士会員で、受講料は無料。会員マイページ内のリカレント教育欄から視聴でき、確認テストに回答すると1ポイントが付与される。

講師はブーケビジョン(株)営業部統括次長の加瀬正裕氏。第1部は約20分で、行政や小売業を取り巻くカスハラ対策の現状、眼鏡店の経営・運営における基本的な備え、スタッフを守るための初動対応などを、実例を交えながら整理する内容となっている。第2部は7月の公開を予定している。
同協会は、2025年6月の法改正により、2026年10月1日から事業主に対してカスタマーハラスメント防止のための雇用管理上の措置が義務づけられるとしている。視力測定、フィッティング、補聴器相談など、対面で専門対応を行う眼鏡店では、顧客対応の品質を維持しつつ従業員の安全をどう確保するかが重要な経営課題になる。店舗ごとの対応ルールや記録方法、相談体制の確認にもつなげたい講座だ。
問い合わせは日本メガネ協会事務局(TEL 03-5937-7526、事務局長・大里賢氏)まで。
画像提供:日本メガネ協会
詳細確認先:日本メガネ協会事務局 TEL 03-5937-7526