セイコーグループ服部真二氏、セイコーウオッチ代表取締役会長 兼 CEO 兼 CCOに就任
セイコーグループの服部真二氏が、2025年10月1日付でセイコーウオッチの代表取締役会長 兼 CEO 兼 CCOに就任。中核事業であるウオッチ事業の発展をさらに加速させる方針を示した。
セイコーグループの服部真二氏が、2025年10月1日付でセイコーウオッチの代表取締役会長 兼 CEO 兼 CCOに就任。中核事業であるウオッチ事業の発展をさらに加速させる方針を示した。
大阪・関西万博2025「リボーンステージ」で、大阪ジュエリー工芸協同組合が実演イベントを実施。4人の「なにわの名工」が切り出し・透かし・石留・彫りを披露し、完成サンプルを観客へ配布。スクリーン投影に歓声が上がり、終盤はスタンディングオベーションで締めた。
カシオ計算機が、設定温度100℃までのサウナで使えるサウナー専用腕時計“サ時計”「SAN-100H」を一般販売。サウナの目安となる12分計「サウナモード」や5気圧防水、湿気の入りにくい樹脂ケースを備え、クラファンで即完売したモデルが10月17日に店頭に並ぶ。
シチズン時計が展開する『プロマスター』とアウトドアブランド『モンベル』によるコラボレーションモデル第5弾が登場。スーパーチタニウム™による高い耐久性と軽さを備え、アウトドアから日常まで幅広く活躍する限定シリーズ。
グランドセイコーが、年差±20秒という高精度を実現した新開発スプリングドライブU.F.A.を搭載した限定モデル「SLGB005」を発表。37mmのエバーブリリアントスチール製ケースに、信州・霧ヶ峰高原の夜明けを表現したバイオレットグラデーションのダイヤルを採用。11月8日発売、世界限定1,300本。
2025年7月号では、大阪ジュエリーデザインコンテスト開催発表やセイコー時間白書、時計新製品情報、視力低下特集を掲載。
メニコンは2025年7月、シンガポール子会社2社を吸収合併。販売体制の集約を通じ、経営効率と市場展開の最適化を図る。